ロレックス ノンオイスター(チェリーニ、その他)の取り扱い方と操作方法について
このページでは、ロレックスの手巻きノンデイトモデル「OYSTER/オイスター」についてご説明しています。
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目次
ロレックス ノンオイスターとは
ロレックスの代名詞でもあるオイスターケースを使用していないモデルのことを、通称「ノンオイスター」と呼んでいます。
カメレオンやチェリーニなど、金無垢素材を採用している個体が多く、あえて防水や実用性を追わず、美しさを重視しています。

■主なモデル
1538、3580、3803、3804、3806、3830、3843
4017、4029、4083、4084、4087、4112、4114
5109、5112、9004、9022、9083、9576、9829
2000、2001、2025、2039、2042、2059、2132
2191、2652、3803、4081、4082、4109、4110
5109、8788、8789、8823、9356、9533、9676、9706
■主なムーブメント
Cal.10 1/2、Cal.282、Cal.600、Cal.700、Cal.710
Cal.1210、Cal.1220、cal.1400、cal.1401
(ロレックス オイスターと同一のムーブメントも使用されています。)
ロレックス ノンオイスターを使う前に
ロレックス ノンオイスターは、「手巻き」「引き出し式リューズ」の時計です。
ヴィンテージ時計の場合、一般的に【日差±1分以内】までであれば許容範囲とされています。
さらに古い1950年代以前の時計の場合は、【日差±3分以内】までを許容範囲としてください。
ご使用になる条件(携帯時間・時計の姿勢・腕の動き・ゼンマイの巻き上げ具合等)によっては、日差が異なる場合があります。
また、スポーツやバイクの運転など、強い振動や衝撃が加わる可能性がある場面では、故障防止のため必ず腕から外してください。
手巻き時計とは
手巻きとは、ゼンマイを手動で巻き上げる方式のことです。

リューズの回転が重くなり、リューズが回せなくなったら巻き止まり(ゼンマイの巻き上げが満タンな状態)となり巻き上げ完了です。
巻き止まりまで行わないと精度が安定しません。
※そこから無理にリューズを回してしまうと、ゼンマイが切れてしまうことがありますので、巻き止まりましたらそのままお使い下さい。
ゼンマイの巻き上げは、毎日1回、同じ時間に行うことをおすすめします。
完全にゼンマイが巻き上がった状態と時計が止まる寸前では、時計の進み方が異なってくるため、時間を決めて習慣にすることで、時計の動きが安定します。
ロレックス ノンオイスターの操作方法について

■リューズ位置 0 ― ゼンマイを巻く
この位置でリューズを12時方向に回すとゼンマイが巻き上がります。
■リューズ位置 1 ― 時刻を合わせる
リューズを1段階引き出します。
この位置で操作を行うと針を進めたり戻したりできますので、現在の時刻に合わせてください。
※リューズ操作後は必ず0の位置までリューズを戻してください。
防水についての注意点
当時の防水性能の基準は、現代の防水基準とは異なります。そのため、ヴィンテージ時計は基本的に非防水としてご使用ください。
ヴィンテージ時計は、長年の経年変化により、製造当時の防水性能を維持することができません。
そのため、ダイバーズウォッチであっても、またオーバーホールを終えたばかりの時計であっても、防水性は保証できません。
【使用する際の注意点】
小雨程度であれば、時計を着けている腕で傘をさしたり、袖口で時計を覆ったりして、水滴が直接かからないようご注意ください。
一方で、激しい雨の際は時計が濡れるおそれがありますので、あらかじめ腕から外し、安全な場所で保管してください。
※万が一時計に水滴が付着した場合は、柔らかいタオルなどで時計全体の水分を丁寧に拭き取り、風通しの良い場所で十分に乾かしてからご使用ください。
その他、取扱についての注意点などは、「ヴィンテージ時計を使う前に知っておいてほしいコト」にて詳しくご紹介しています。
他のモデルやムーブメントに関しては、下記トピックをご覧ください。
【目次 – モデル別】ヴィンテージロレックスの取り扱い方と操作方法について
ノンオイスター(チェリーニ、その他)の取り扱い方と操作方法について
オイスターパーペチュアル(ノンデイト)の取り扱い方と操作方法について
オイスターパーペチュアルデイトの取り扱い方と操作方法について
関連リンク