『川崎で熱波3連チャン』

こんにちは!

副店長の石井です。

昨日は、催事終わりということもあり、

火曜日ながら「臨時休業」をいただいておりました。

(ご来店された方がいたら、申し訳ございませんでした)

さて、10月10日は「銭湯の日」ということもあり、

普段は行かない川崎のサウナへ、足を伸ばしてみました。

◎朝日湯源泉「ゆいる」(川崎市川崎区鋼管通3-1-2)

かねてより、妻から「オススメ」されていたのですが、

「場所が川崎とちょっと自宅から遠かったり」

「入館料が2,500円ほどとちょっと割高だったり」と躊躇していたのですが、

「人からのススメ」には乗ってみようと昨日、行った次第です。

(こちらは、もともと「朝日湯」という銭湯が、数年前にリニューアルした施設です)

行ってみた感想は、非常によく、大変気に入りました!

【オススメポイント1】:川崎ながら天然源泉かけ流し

地下1200mから湧いた茶褐色の源泉。

詳しいことは分かりませんが、温泉濃度が基準値の約25倍と非常に成分の濃い源泉だそうです。

「大は小を兼ねる」的に言っても、「良い」に決まってます。

【オススメポイント2】:料金が若干お高めのため、本気度の高いお客が多い

普段行くホームサウナは、いわゆるスーパー銭湯系なので、料金は800円程度と割安な反面、

老若男女、学生さんから家族連れまで、色々な方がいます。

そのため、マナーだったり、ルールだったり、多少気になったりする人がいたりするのですが、

その点、「ゆいる」は「サウナ意識の高い系の方が多い」ので、非常に快適に過ごせます。

【オススメポイント3】:「完全黙浴」で、自分の世界に入り込める

コロナが明けて、浴場で多少おしゃべりしてもよい環境になってきましたが、

サウナ好きとしては、ちょっと気になるんですよね、人の声って。

子供が騒いでいる声は気にならないんですが、大人が話している噂話しや仕事の愚痴は、

否が応でも耳に入ってきてしまうんですよね。

すると雑念が沸いて、リラックスしにくいのですが、こちらは「黙浴(もくよく)」が

徹底されているので、余計なことを考えることなく、ととのえます。

(「黙浴(もくよく)」とは、浴場で喋らないこと。コロナ禍で生まれた造語。)

【オススメポイント4】:趣向を凝らした「熱波(アウフグース)」が楽しめる

アウフグースとは、熱せられたサウナ石に水をかけて蒸気を発生させ、

サウナ室内でタオルなどを振り回しほどよい熱風を浴びせかけて、一気に汗を出す行為のこと。

サウナ施設に専門のスタッフ(熱波師やアウフグーザーと呼ばれる人)がおり、

各々、趣向を凝らしたパフォーマンスで楽しませながら、発汗を促してくれます。

昨日は、「12時」「14時」「15時」の回に参加して、3連チャンで満喫してきました。

「12時」「14時」の回は、担当はラブリー中野さん!

そして「15時」の回の担当は、ハリケーン剣持さん

それぞれ、アップテンポの曲をかけながらのアウフグースで

楽しみながら、大量の汗を掛けました。

初めて、本格的なアウフグースを体験しましたが、これはやみつきになりそうな面白さですね。

「潜れる水風呂」など、まだまだ語りたいことは山程あるのですが、

今日はこのあたりで止めておきますね。

本当に、まだまだ「イシイの知らないサウナの世界」がありますね。

こりゃ、当分、サウナ沼から抜け出せないな・・・

というわけで、実は、スイートロード川崎店の周辺には、結構「サウナ」があります。

・「ヨコヤマユーランド鶴見」

・「ファンタジーサウナ&スパ お風呂の国」

・「RAKU SPA鶴見」

そうそう「カプセル&サウナ 川崎ビッグ」も忘れちゃいけないですね。

川崎で、時計もサウナも、ととのうこと、間違いなし!

是非、サウナも時計も好きという方は、「スイートロード経由サウナ行き」で川崎にご来訪下さい。

以上、相変わらず、サウナに溺れている

副店長・イシイ🤪でした。