半世紀以上経った時計の風防について

今回のテーマはオリジナルの風防について。

まず、この時計を見てください。

OMEGA/オメガ SEAMASTER/シーマスター 300Mダイバー REF.166.024 1969年製

製造されてから約54年の月日が流れた時計です。

プラスチックの風防は劣化しヒビが見られます。

商品化する上で、いつも悩まされるのがここですね。

新しい風防に交換してしまうと、

日付のサイクロップレンズがなくなってしまいます。

ただ、このままの状態で使用していると、

劣化した部分から湿気が入って、

文字盤を傷めてしまう可能性が高くなってしまいます。

そうなってしまうと、取り返しがつかない上、

価値も下がってしまいます。

これらの理由から、

劣化が強い場合はやむを得ず交換します。

(できる限りオリジナルの状態で残しておきたい気持ちはあるので、少しの劣化であれば、そのままにしておきます。)

やはり時計は使って楽しんでもらいたい。

観賞用だけになってしまうのは寂しいです。

ということで、メンテナンス完了次第、

商品化しますので、乞うご期待。

※2023年11月24日更新

メンテナンス完了しました。

綺麗です。